アウトドアクラブ:HOME
↑↑「What's New 」
- 報告者A |
|||||||||||||||||||||||||||
もう随分前から雪上キャンプをしている。初めての時はコールマンのツーバーナーだけで調理をし、暖をとった。 アウトドアの醍醐味は、自分の創意工夫・試行錯誤でどんどん快適に、スムーズに、面白くなっていくことだと思う。 今では、真冬の凍るような日でも、結構まともなキャンプを愉しめるようになった。 そうした成長の中でも、画期的だったのは、やはり薪ストーブとの出会いだと思う。とあるお客様から、この薪ストーブを紹介され即購入。 デビューの時はなかなか火がつかず、煙突から煙ばかりが出ていたが、火が着き、轟々と燃え始めたときは、その暖かさに感動した。炭火よりもはるかに、広い範囲が暖かくなった。 そして、調理の幅も格段に広がった。まず、炊飯が完璧になった。炭火で均等に熱を伝えるのは至難の技であり、バーナーで炊くには、チタンやアルミコッヘルでは 常に見張っていなくてはならない手間がいた。 ストーブの鉄板の上にコッヘルを置いておけば、熱伝導が底からだけでなく、横からも(上?からも)、均等に包み込むように伝わる。、焦げずにふっくらとご飯を炊くことが出来るのだ。 次に、鉄板料理が簡単に出来るようになったこと。鉄板の上に厚手のアルミをひけば、焼そばでも、焼野菜でも、簡単だ。これも炭火よりも簡単でうまくいく。 さらに、鍋物、お酒のお燗、ピザなどなど、利用方法は幅広い。たぶん燻製もできるはず。 それから、跡地がきれいだということ。直火が嫌がられるのは、やはりその痕跡の醜さであろう。薪ストーブが残す痕跡といえば、熱で溶けた雪の跡くらいか。 利点というよりも、その風情、情緒がなんとも良い。使えば使うほど、煤けて味わい深くなる。こうなってくると、もはや愛好家の類。 ケチをつけるとすれば、薪ストーブの登場のせいで、あんまり創意工夫をしなくなってしまったことだろうか・・・。 (薪ストーブファン) 私達は燃料の薪は、予め用意し、キャンプ地まで運んで使っております。キャンプ地の落ち木は、キャンプ地の公園や国の所有になりますので、ご注意ください。拾ってよいか、 管理事務所に確認してください。長野、岐阜県などのスーパーや、JAでは薪を売っているところが多くありました。 事前に、キャンプ地周辺、または向かう途中のスーパーやJAに電話等で確かめて、 お求め下さい。2,3時間分の薪でしたら、600〜800円で販売されてます。どうしょうもない場合は、じょうずに拾ってください。むろん伐採はいけません...生木は燃えません。 - 報告者A |
|||||||||||||||||||||||||||
アウトドアクラブではHONMA製作所の薪ストーブを取り扱っております 薪ストーブのすすめ ** 亜鉛メッキ鉄板製の薪ストーブを、年約10日〜15日、9年間使っていますが、まだまだ使えます。錆びが出ますが、かなり丈夫です。ただ、外に放置すると 劣化がひどくなりますので、なるべく屋内に保管してください。錆びが気になる方は、ステンレス製をお選びください。
足が長く、持ち運び易さを工夫した取手つき! ↑ 14700円(税込) 送料別: しばらく取り扱い休止いたします。 お求めは直接こちらへお願いいたします:HONMA製作所 アウトドアクラブ:HOME |
「心」 が年老いたらできません。 うきうき、子供の心を持つあなたにお勧めします。 - tencho |
うきうき、子供の " 心 " を持つあなたにお勧めします。 |